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我が魂、戦国時代にあり。

2009.03.19 2009

“戦国BASARAというゲームで片倉小十郎さんがこの現代で女子にすごい人気です”

Director I氏よりこんなメールが画像と共に届く。
小十郎が密かに人気なのは以前から知っていたし、戦国武将が一部の女性にウケているというのもTVで見たことありました。
片倉さんの父方は直系ではないものの小十郎の末裔でございまするので、なんかよきことでありまする。父君はロマンスグレーの二枚目で、時代劇俳優みたいですし、片倉さんも殿な素質も武将的過激さも充分に持ち合わせてらっしゃいますことよ。くふふ。

それはそうと、なぜ! なぜ!
「戦国BASARA」のようなものの音楽がアリプロに来ないのだ!!

と思っているのは私だけでしょう……。
でも、でも、どんぴしゃなものを作って差し上げる自信は誰よりもございます。刀の煌めきと血飛沫が舞うような楽曲を!戦場が目に浮かぶような歌詞を!腹筋を鍛え、さらに勇ましい歌唱を! もちろん、ステージには鎧兜の美丈夫のコーラス隊を揃え……。

と夢を広げているのは、どーせ私だけ。

作詞作曲ツカマツル。
戦国モノ。忍者モノ。刺客モノ。

あ、刺客ものはきたもんね。「PHANTOM」が。和物ではないけど。
来月、異国に行ってジャケ写とPV撮ってきます。
初のDVD付きシングルになるのよ!
嗚呼、地獄的門。(←よく聞かれるんだけどあまりロダンは関係ないと思う)
カップリングはwraithな感じ。儚げで綺麗で、で、よく考えると怖いの。
弦アレンジ、つよぽんに私なにも伝えなかったのに、赴く国の雰囲気に仕上がったのが不思議。よくそういうことってあるの。

嗚呼、かの国が私を呼んでいる!
・・・戦国とはぜんぜん関係ないな。


・・・いや。そうとも言えないかも(笑)