先日、キレイ同好会のA子嬢と、とあるコスメを買いに銀座へ。
古き良き銀座を愛する者としてはやはり待ち合わせは和光の前。
早く着いた私は三越ラデュレのカフェの窓際の席で
読書をしながら暮れなずむ銀座の街を見下ろしていたのでした。
(何を読んでいたかは後日！)
私にはこの四丁目交差点が、日本の中心点、という気がする。

ディナーは茸狂乱鍋、ではなくその向かいの店で美食肉食。
デザートはキレイ同好会らしく、コラーゲンゼリーのフルーツ。

そしてその後、The Iron Fairiesへ。
Fairiesといっても、ロマンチックな雰囲気ではなく
ハリーポッターのダイアゴン横丁にあるような、
じゃなかった、ありそうな、BAR。
テーブルには鉄製の小さな妖精たちが積み上げられ
天井からはたくさんの蝶と鍵。
そして壁にはガラス壜に詰められた妖精の粉。

写真を見たHくん(♀)、
お姉さま方はボーバトン魔法アカデミーの卒業生では？　と。
さしずめ語学堪能な優等生のA子嬢は魔法省にお勤め、
私の行く末は闇の魔女、といったところでせうか。

次はふわふわな綿菓子のカクテルを注文せねば。
モヒートなんか飲んでる場合じゃなかったもよう。