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Je lis ce livre

2017.06.15 2017

いつまでも私の大好きな本「バルザックと小さなお針子」の訳者、
新島進さん訳の、ジュール・ヴェルヌの短編。
フランス語お勉強本でもあります。
 
遠く不思議な村の教会から
パイプオルガンの音が響いくるかのよう!
 
「レのシャープ君とミのフラットさん」
大学書林語学文庫 ¥1700
 
私には難しすぎるフランス語ですが、
各ページに注釈があり、読んでいるだけでも為になります。
仏語専攻の方も、そうでない読書好きの方もぜひどうぞ。
まだ見ぬ素敵な本をお探しの方も。