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遠い昔

2008.12.14

ここにきてようやく、私は自分がかつて何者であったか
わかった気がする というか遂に確信に至った
そしてその血が書かせる詩の言の葉こそ
われにとっての真実なり
泣けてしょうがない
私の胸に墜ちてくるとてつもなく重たいもの
それは宇宙ほど広大な孤独
途方もない孤独だ
現世の様々な、日々の機微によって
思い出す思い出す
それを知れば、どんなことでも耐えていけるだろう


ああなんと闇は深く黒く
 恐ろしくも美しいものか!


ううぅ

・・・・・
(笑)この続きはまた蜜薔薇翠星館にて。


昨日買った本
「あまりに野蛮な」(上)津島佑子
「青薔薇荘殺人事件」早見江堂
「花筏」鳥越碧
「正義で地球は救えない」池田清彦+養老孟司
「このミス2009」

これから読みます。
画像はカバーを外したら私の子と同じ柄!
と思って喜んでしまった「あまりに野蛮な」の装丁。
うちの子はトータスレオパードという種類なのだけど
こんな細かい斑点はないから違うかな。
しばらくお出掛けの時に手に持とう〜。