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2017.10.06「天下を治めた絵師 狩野元信」

読書の秋だけれど、
行きたい美術展が目白押しの芸術の秋でもあります。
 
まずはサントリー美術館の「狩野元信展」へ。
山下裕二先生の講義では、狩野派の歴史についてお勉強。
室町時代、狩野正信から始まった狩野派は、息子の元信によって
後の永徳、探幽につづく礎が築かれ、
江戸時代末期まで400年続いた職業画家集団。
殿様や武将達が愛でた日本美術の美の極み。
時を越えて現代の私たちも同じ絵を、彼らと同じ眼差しで対峙し、
その美しさに心酔し、感服するとき、
日本人の美意識の元に生まれた喜びと誇りを感じるでしょう。
って、私はね。
 
狩野派って、ものすごく安心する。
唯美主義みたいに、美しければそれでいいという気持ちになる。
ずっとずっと見ていたくなる。。
 
 
 
そうそう、二枚目の図を見て。
聖護院障壁画の永納は七代目の京狩野派よ。
 
 
さて次は、根津美術館の「ほとけを支える 蓮華-霊獣-天部-邪鬼」へ。
視点が興味深すぎる!
 

六本木開館10周年記念展
「天下を治めた絵師 狩野元信」
サントリー美術館/11月5日(日)まで。
 
 


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