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「鳥獣戯画─京都 高山寺の至宝─」

2015.05.28 2015

ようやく念願の、国立博物館「鳥獣戯画展」に行ってまいりました。
その模様と、私が小さな頃からよく訪れている上野についての思い出話などを
勇侠会「勇侠の友」次号でレポとしてお届けいたします。
なのでここでは記念写真だけ。
高山寺の明恵というお坊さんは、夢日記を付けたり片耳を切り落としたり
ちょっと変わり者であったようです。
そういえばうちに白州正子の「明恵上人」という本があったような。
ちゃんと読んだ記憶はない。もったいない…。


そのあと、一人で科学博物館「大アマゾン展」へ。
私は動物の中では小さなお猿さんがいちばん可愛いと思うのだ。
こんな子、超理想的ではないですか!なんでおヒゲが生えてるんでちゅかね。

そして何故かご親戚のように感ずるジャガーくん。

初めてTHEATER360入館。
360°ぐるりと囲む迫力映像。恐竜ものと海の中上映でした。
隣でパパと来ていた小さな坊やが、
説明より先に恐竜たちの名前を言ってくれてお利口だった。

「鳥獣戯画展」は六月七日まで。あと一週間少しなのですね。
入れ替えがあるので二回行きたかったなあ。
並び時間が物凄いと聞いていたので躊躇してましたが、
平日の朝ならまあまあかも。それでもかなり並んだけどね。
でも楽しかった。実物本物の鳥獣戯画を堪能!

勇侠会土産もゲットしましたよん。
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