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金魚繚乱日本橋
今日は「勇侠の友」企画・日本橋散策編で「アートアクアリウム展」に行って参りました!
勇侠会スタッフと、殿も一緒です。
今年も大人気の大賑わいのようですが、
モーニングチケットを事前に用意しての朝10時からの観覧、
人もまだ少なくてゆったりじっくり金魚を見ることが出来てご満悦。
感想やお写真は次号「勇侠の友」(8月末発行予定)に掲載です。
金魚はその昔、
貴重ゆえに大名や位の高い人しか見ることの叶わなかった高価なものだったのですが、
カタクラさんの金魚に対するお言葉たるや、まさに殿様目線!!という感じで、
いたく感心した私たちでありました。(笑)。
私はもう泣きたくなるほど金魚が可愛くて可愛くて…ただもうどうしましょうという。。
日本の本当の“カワイイ”は、金魚にあると思う次第。
そしてまさにアート、芸術です。
そこらへんを熱く語ったので、まぁ勇侠会員はお楽しみに。
行ってから読むもよし、読んでから行くもよし。
アートアクアリウム展は9月23日まで開催です。
他にもいま日本橋には金魚がたくさん。
三越のウインドゥや、お店のあちこちにも金魚が。
三越地下には金魚和菓子もいろいろ。いくつか買って帰りました。
あとうちでは、これも泣きたいほど行きたい山口の金魚ちょうちん祭りの
金魚ちょうちんを取り寄せて飾っているところ。
来年こそ巨大金魚行灯を見に行けますように!泣。
あ、そして「金魚繚乱」とは、岡本かの子の小説です。
金魚品種改良に込められた執念もまた、
私にはわが心にあるように理解できるという……。
もぉぉ〜どれだけ金魚好き!?
金魚水槽もないくせに!泣。