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Daphne odora
雨上がりの烟ったような朝のジムへの散歩道の沈丁花が盛り。
わがDaphneよ。長い人生いろいろあっても、
花の香りだけは小さな頃と変わらないのだわ。
静かにダフネは
朽ちるだろう
乙女の最後の
季節のように
ソワレアルバムで、この詩を書いたのは12年前(!)。
今ならもっと美しいダフネの歌詞が書けるし、
もっと上手に歌えるなぁ
と思ふ、今年の春の始まりの日。
・・・と、この日記を書いたのは実は一週間前。
今日もまた同じ道を通ったけれど、
まだなお盛り、もっと咲いている沈丁花でした。下の写真。
きゃあもう今月半分過ぎてしまったぁ。
ボストンはもう来週!