BLOG / 2015

2015.02.08耽溺Bibliothèque

優れた小説を読んでいると、映画を観るよりもずっと
深いところまで入り込めてしまうから、
本閉じても現実になかなか戻ってこられない感じ。
ちょっと怖い気もするけれど、やはり読書ほど愉しいことはないなあと思う、
それ以外何もしなくてもいい高等遊民的暇人生活の今日この頃。

昔読んだ小説も、再読するともっと凄くなって迫ってくる。
かつて好きだった本は、どれも今の私には禁書の魅惑。

私の曲達も、いま聴いてくれている若い人たちが、
何年もずっとあとにふと聴いて
迫り来る凄みや輝きを、感じてくれるとしたら
それ以上の悦びはないなぁ。なんて。

と思って「禁書」を聴いてみた。
数年経って禁書の意味の奥深さを、さらに知る感じ。

この曲、ほんと好き。


さて今日は寒い雨の日だけど、久しぶりに出掛けてピアノを聴きに行く。

写真の本は、最近買ったり戴いたりしたもの。
Kindle本もたくさん。でも装丁の美しい本はいいな。


 

※全てのコンテンツの無断複製、無断転載、再配布を固く禁じます。
上記行為は著作権・肖像権の侵害となり、当会および当会員の皆様の不利益につながります。
禁止行為を見つけた方はこちらよりご一報下さい。
^