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2018.12.20Encre parfumée

  • お恥ずかしい限り。でも金魚ペン!

CHANELネクサスホールのジャン・ポール・クドー展を観たいというM嬢と
園遊会歌練のあとに銀座で待ち合わせ。
その後、今年から万年筆のインク沼にハマりにハマっているM嬢は、
MONTBLANCビルへ行きたいというのでお供。
ハマるほどではないけれど私も元々インクには興味がないわけではなく、
高校生の時は、常にノートをとるにも付けペン&インク壺を使用していたくらいで、
(丸ペンで細い細い文字を書きたかっただけ…)
万年筆もM嬢のススメで安物だけどかわいいものを買ったりして
書き味の優美な高価な万年筆に憧れを抱いたりしているところです。
 
MONTBLANCビルの二階は特別品コーナーで、
全色を書き試すM嬢の傍らで、私も色試し。
「サン・テクジュペリ」や「星の王子様」と名付けられたインクもあって
素敵なのです。
店員のお姉さんも丁寧に説明してくださる。
そして今年の超限定品、香りのインク、を試すや、
もうあまりのいい匂いにうっーーとり!!
若草色とオレンジブラウンと墨色があって、どれも高級香水のようなにほいが
ペン先を滑らせるたびに香るのです。
 
香るインクといえば、バイオレット色ならスミレの香り、とか
そういうのはどこかのメーカーにあったりするらしいのですが
(詳しいM嬢が教えてくれた)
これほどの上等な匂いがするものは他にないとのこと。
このインクでお手紙を書いて封を密閉すれば、
開けたときにも香るのですって。
あーもーなんて素敵なの、香り立つ文字なんて!
 
薄闇の香りの墨色。
すごく欲しい欲しいと思ったのだけれど、
安物万年筆しか持ってない私なんて、美しいインクを使う資格ナシなので
今は諦めました。。
万年筆から始めるとなると衝動買いなど以ての外ですわよ。

 こんなインクで詩作をしたら、きっと美しい詩が出来る……
でしょうかしら。
 
今も思い出して、うっとりしています。
調べてみたらElixir Parfumといふのね。
錬金術師の気分!
 


 

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