今日はスズランの日だわ！と
ロマンチックなLa fête du muguet鈴蘭空想に浸っていたけれど、
日暮れと共にBSの筋肉体操を延々やってはぁーはぁー言ってるときに
フライングドッグ天才企画人(笑)Ì氏から、
この画像とニュースが送られてきて、
一気に熊本人の血が騒いだのでありました。
 
最近立て続けに熊本に関する番組を最近NHKやEテレで見たなあ。
市内の古民家や阿蘇にある元女学校の校舎の素敵なカフェのことや
火の国熊本は、水の国熊本でもあること！
私はあの豊かに湧く、きれいでおいしい熊本の水で育ったんだわ
と、誇らしく懐かしくジンとしたのでありました。
 
 
それにね、いま流行りの疫病を鎮める妖怪アマビエは、
熊本の海に現れたのよ！
いもきっといるんだからね！
 
 
まだ緊急事態宣言はつづくのであるからして、
みなのもの、籠城じゃ！と
せいしょこさん(加藤清正)と共に
天守閣から肥後の蒼穹を仰ぎ見る(つもりの)
熊本城プチ城主(証明カード携帯)の私でありまする。
つもりじゃなくても、あそこから見下ろす景色は
ありありと思い出せるけどね。

それにしても「籠城」という言葉、
実にかっこいいのぉ。
わけもなく血が騒ぐ。
いや、わけはあるな。
 
東京の私は、銀座の熊本館も休館中なので、
自粛明けの暁には、太平燕と干しタケノコときなり団子を
買いに行きたしよ。
 
あ、それから、勇侠会内会員用に、
籠城のための蟻の巣お楽しみ企画を作りましたので、
お楽しみにね！