BLOG

ファンタビLOVE

2022.04.09 2022

ハリーポッターは全巻読んだし映画ももちろん全部観ているしずっと大好きなのに、
「ファンタスティック・ビースト」に関してはよく知らなかったし、
映画も食わず嫌い的に(とあるラジオ番組で理由を言った)観ていなかった私。
でも昨年末に「ハリー・ポッターと魔法の世界展」に行ってから、
私はマグルではないのだしJKローリングの魔法世界をもっと知っておく必要があるのでは?
と遅ればせながら
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
を観てみたわけです。

主人公はニュート・スキャマンダー、ハリー・ポッターが生まれる前、
ダンブルドア校長が壮年時代、ホグワーツ魔法学校で変身術の先生をしている頃の元生徒……
いえ今さら内容なんかよいわね。

もうすっかり私はニュートが大大大好き。
あのシャイな変わり者的孤独感が好き。
そしてハリーポッターの話と繋がっているから何から何まで興味深い。
ファンタビはハリーポッター以上に面白いと思うの。
ニュートの弟子になりたいわ。
犬や猫には嫌われる人生の私だけど、
ファンタスティックビーストたちにはきっと好かれるはず…

・・あまり自信はないから弟子は無理ね。

それに私、スリザリン出身だし。

というわけで「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」、
ムビチケを用意してさあいつ行こうと楽しみにしているところ!
グリンデルバルトがマッツ・ミケルセンになったので嬉しさ倍増。
あとあまり出てこないと思うけどグリンデルバルトの少年期の俳優は、
いつかここにも書いた絶賛美青年ジェイミー・キャンベル・バウアー。

血の誓いのシーンがたまらなく好き。

あのペンダント、とても欲しいわ。


・・・仕方なくノーマジ界生活を送っている現在の私は
ブレックファーストはもちろん、コワルスキーベーカリーのパンとお皿で。

ファンタビ仲間の、Hくん(♀)改めH嬢、と情報交換しあう
愉しい春です。