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12月の終わりに
ラファエル前派展を早く観たくてBunkamura行ったら
あまりにPが並んでたのでそのまま帰ってきた。残念。。
美しいもので今年を終わらせたかったのになあ。
美しいと言えば先日、
外見も内面も本当に美しい方にお目にかかり
その方の香りを纏った美しい薔薇を贈られ
それは数日たったいまも今開いたかのように
生き生きと咲いています。
帰り道、迎春のための新しい百合をたくさん買ってきました。
お花屋さんの小柄なおじさんとおばさんは
実に優しいお顔立ちをしていて、
きれいな花を見たときのように、じんときたりします。
人の美しさとは誠実さ、だと思う年の瀬。
んー、やはりロセッティやミレイの絵の前で
画家の美を追う目を感じたかったなあ。
誠実というより、切実、な。
写真は、
薔薇(エスペランサ)
キラキラ蝶々付きネイル(まだ自爪!)
アールヌーボーな白バラのアンティーク着物
この冬もリスマークのモンドール!