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おいしいフランス映画

2020.04.17 2020

たくさんブログ書く!と行っておきながら、間が空いてしまった……。
 
3年前の今日、私はパリにいたのだわよねーーー、と
夢のように思い出したので、
もうニュースばかり見たり読んだりするのは止めて
今日の午後は久しぶりに「アメリ」なんかを観てしまったわ。
ちょっぴり奇妙で、かわいいParis!
 
次回はサスペンスもののオススメを、って言ったけど、
予定変更、気持ちが豊かになる、私の好きなフランス映画選を!
そう、心をあたたかくしましょう。
 
「ブルゴーニュで会いましょう」
高名なワイン評論家の青年が父の経営するワイナリーの危機を知り、
ブロゴーニュの実家に戻ってみると……。
なぜかWOWOWなどでやっていると何度も観ちゃう。
 
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
マダム・マロリーの星付きフレンチ・レストランと、
その向かいに引っ越してきたインド料理店が巻き起こす騒動!
文句なくおもしろい、素敵な映画!
 
「大統領の料理人」
フランス大統領官邸初の女性シェフとしてミッテラン大統領に仕えた人物の実話を映画化。
わたしも美味しいお料理食べたいよぉぉ。
 
「ショコラ」
有名な映画よね。
ショコラをテーマにソワレアルバム作りたくなってしまう!
 
……ワインやレストランの話ばかりね(笑)
ではついでに、フランス映画ではないけれど、ワイン、お料理もの。
 
「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」
“パリのワイン評論家スパリエは、良質なワインを求めてカリフォルニアのワイン生産地ナパバレーを訪れる。
そこでスパリエは、最高のシャルドネを作ろうと奮闘するワイナリー経営者ジムとその息子ボーに出会い……。”
スネイプ先生役のアラン・リックマンはいい役者だなあ・・。
 
「バベットの晩餐会」
“デンマークの寒村で慎ましく慎ましく生活を送る老姉妹。そこに現れた一人の女性バベット。
彼女の作る料理によって、姉妹、そして禁欲的な村人たちが幸せを感じ始める。
食べることの幸せ、そして心と体が温まる逸品”
ビデオの時代に観ました。とても地味なのですが、生涯忘れられない映画、といっても過言ではないくらい、
いい映画です。私もリマスター版でまた観よう!
 
 
紹介するだけでワイン、飲みたくなりましたね(笑)
私は最近はもっぱら、シャルドネばかり飲んでいます。
とにもかくにも樽香。そしてバターとバニラの香り。
 
あ、でも
「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ」を観てると赤ワインが飲みたい。
ダウントンアビーのタルボットさんの吸血鬼!

 
 
次はまた別方面のオススメをば。