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夢醒めて櫻隠しの雪ぞ降る

2020.03.29 2020

お久しぶり。
 
普段から引きこもり体質ゆえこのような不要不急生活も
たいした不自由ではないけれど
ずいぶん前から美術館が軒並み休館なのは致し方なくとも寂しいもの。
みなさんもそれぞれの愉しみや新生活予定が淡雪の如く消えてしまって、
不安と退屈と漠然とした怖れを抱いておられることでしょう。
 
本来この季節この時期の「不安」は、期待と入り交じるべきものなのにね。
美しい春のはずなのにね。
 
 
すったもんだの五輪延期(中止でよかろーが!)が決まった途端に増える感染者数。
頭の足りない御夫人の花見会、集団感染必至催物開催決行、
真っ先に閉鎖されるべきパチンコ屋の超満員(日本からなくすべき最もたるもの!)、
et cetera, et cetera
あーーPANDEMICに戒厳令(間近?)。
なんだか色々おかしいわよねー、この国。
大和ソング歌うのも空しいわねー。
 
しかし
コロナ感染終息のために個々心掛けないとね。
遊びにいったりしたらだめでちゅよ。
 
・・・・
 
今朝は本当に、
「春の雪〜La Calèche」を口ずさみたくなるような
雪の舞い散る舞い飛ぶ、一日の始まりでした。
といってもその歌、すごく好きなのに憶えてない。
思い出してみたら、とても難しかった……。
 
春の雪を、桜隠し、というのですって。
 
ああ、何もしなくていい時なら、
「豊穣の海」を読み返したいなあ。

(あ、kindle化されてない…………)